Match Day

Match Day-改-

No football No life

Match day 12 Review

きました、3連勝!!

3連勝っていつぶり?16年シーズン以来?内容も良かったですね。ホントに勢いに乗ってきたみたいです。

 

1日経っても浮かれ気分ですが、ここは落ち着いて試合を振り返りたいと思います。

 

1.スタメン

"Football Lab"より引用

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3連戦の2試合目という事で、両チームとも数名スタメンを変えてきましたね。

 

しかし奥井はどうしたのだろうか…。

 

2.結果

  • スコア

        大分1-2大宮

  • 得点者

        '10 清本(大分)

        '41 嶋田(大宮)

        '65 大前(大宮)

  • スタッツ

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※左:大分、右:大宮

 

3.内容

10分に失点するまでは、やや大分ペース。その後は相手が無理をしなくなったので、大宮がボールを保持する時間帯が増えるが、相手の5バックを崩せない展開が続く。

 

30分過ぎからSBがより攻撃参加、徐々に効果的な攻撃が見え始める。その流れで41分に嶋田のゴールが生まれた。

 

後半スタート直後は、やや押され気味かと思ったが、球際の激しさや前からのプレスがハマり、ブレ球FK以外では、決定的な仕事はほぼさせていなかった。そんな中での65分、大前のCKが直接ゴールに吸い込まれ勝ち越し。

 

それ以降も今までの様に押し込まれ続ける事なく、積極的な守備が功を奏して、そのまま試合終了。3連勝を達成した。

 

4.良かった点

  • 前からのプレス

これが凄く効いてたかなと思います。FWが圧をかけて中盤で奪う、みたいなパターンが結構見られました。

 

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FW2人がプレスをかけて…

 

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中盤で競り勝ち…

 

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マイボールへ。

 

尚、このシーンの直後に嶋田のゴールが決まってます。

 

5/3・大分戦 3Dハイライト「A Point of View」 41分 嶋田慎太郎がカットインから得意の左足で華麗なゴールを決める! - YouTube

 

ゴールの裏にはこういった動きがあるんですね。

 

  • ボールの奪い返し

ボールを奪われてから、或いは失ってから取り戻すまでのスピードが速かったなと思いました。これも随所で見られました。とにかく選手達はめっちゃハードワークしてましたね。

 

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自陣の左サイドでボールロスト。DFも上がってて後ろが手薄な状態、大分の得意な形に持ち込まれそうで結構ヤバかった。

 

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しかしその4秒後には再び取り戻す。嶋田はかなり長い距離を走ってました。嶋田が戻るまで大前と三門だけ。かなりピンチでした。

 

 

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これは後半終盤、マテウスからの折り返しをロスト。

 

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大分が戻して作り直そうとした所を大山が果敢にプレス。多分パスコースも消している。これも失ってから4秒くらい。

 

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結果、相手のミスを誘ってマイボールのスローイン。石井監督も大山に拍手してましたね。

 

  • サイドのスペースの活用

大分は守備時5バックになりますが、前半30分くらいから、その前に出来たスペースを活かす様になったかなと思います。

 

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松本が酒井にプレスをかけにいってますが、大宮はこのエリアに侵入する、そしてなるべく敵陣でポゼッションする事でWBを後ろに張らせて、こっちが守備に転じた時のリスクを低減させてたかなと思いました。

公式のヒートマップでもそんなデータになってましたね。

 

この日は両WBとも攻撃面で目立ってた様には見えず、最後は4-4-2に変えてましたから、多分大分もそう思ってたんでしょう。

 

ただ結果的には、それでこっちもやり易くなりましたね。

 

5.改善点

正直、あまり思いつかないんですが、やはり失点シーンでしょうか。

 

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山越競り負ける。

 

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からの菊地と1対1の状況に。大分の得意な形ですよね。こういった形は狙ってたかな?

 

奪いに行くのは構わないと思うんですけど、全体が前がかりになってたんで誰もフォロー出来ない状態。

結果論ですが、もう少し慎重でも良かったかもしれませんね。行く時と行かない時、この辺は修正出来るでしょう。

 

最終的には勝ったので、次に繋げてくれれば良いと思います。

 

6.Previewとの突合

Previewでは、我慢強い守備、ハーフスペースへの侵入阻止、WBへの対応、攻守の切り替えの早さ、の4つをポイントにしました。

 

  • 我慢強い守備

正直、引いて守る展開を予想していたので、そこについては良い誤算。前から連動した積極的な守備を仕掛けてました。

 

CFが富山だったから出来たという見方もあるかもしれませんが、前で奪うというよりは、パスコースを限定させて奪いに行く形をとってましたので、チームとしての決まりごとなのかもしれないです。

 

次節はシモヴィッチでしょうが、同じような形が見られると心強いというか、チームとしての成長を感じられます。

 

  • ハーフスペースへの侵入阻止

2シャドーがそこにポジショニングするので、阻止は無理か、普通に考えて(笑)

ただ、前プレ&ショートカウンター、守備は5バックみたいな形を取ってくるチームが多いJ2、その中でもクオリティの高い大分を、連動した守備でその良さを消していた事は、間違いなく次に繋がると思います。

 

  • WBへの対応
  • 攻守の切り替えの早さ

 

これは散々述べたので割愛しますが、特に攻守の切り替えについては、かなり徹底してるなぁという印象を受けました。

 

なんか大宮っぽくないよなとも思いました(笑)

 

7.まとめ

ようやく、石井監督がやりたいサッカーが見えてきたんじゃないでしょうか。

 

  • 前から連動した守備
  • 攻守の切り替え

 

この辺をベースに、今節は完全に相手の良さを消してました。鹿島的というか、もはや現代サッカー的というか。

 

私の中の大宮は、しっかりブロックを作って守り抜き、その後攻撃に出る、という戦い方をするイメージです。それが好きなんですけど。

 

ただ今節は、それを今風にブラッシュアップさせたような、そんな戦い方に見えました。これから夏場に向けて更に完成度が高まってくると思いますが、完成した時、どんなサッカーを見せてくれるのか非常に楽しみです。

 

次節は中2日でエスナイデル監督率いる千葉です。前節、岡山を破ってますね。

これもまた油断の出来ない戦いになると思いますが、勢いはこちらに分があると思います。

 

チーム、サポーターとも1つになって、GW最終日を気持ちよく終えましょう!

 

(しかし中2日だと、次節のPreview書く時間無さそうだ。まぁいいか…。)

 

では!

 

以上