Match Day

Match Day-改-

No football No life

2019 Match day 1


【公式】ハイライト:大宮アルディージャvsヴァンフォーレ甲府 明治安田生命J2リーグ 第1節 2019/2/24

 

結果 大宮0-0甲府

 

皆さん、明けましておめでとうございます(笑

 

改めて今シーズン宜しくお願いします。

 

待ちに待った2019シーズン。結果はドローとなりましたが、意外と皆さん前向きに捉えてる方が多いんじゃないでしょうか。

 

高木新体制初戦ということで、キックオフ前はまさに期待と不安が入り混じるといったところでした。

 

ただ終わってみると、ある程度の狙いは見えつつ無失点だったという事実が、今年は大崩れしなさそうな印象を植え付けているのかなぁなんて思ったりしてます。

 

が!

 

やはり課題はあるな、というところも個人的には思ったりしてます。

 

もちろん良いところもあったし、その辺のポイントを整理してまとめていきたいと思います。

 

で、今シーズンからは「スタート時」「攻撃時」「守備時」「切り替え(攻)」「切り替え(守)」みたいな感じで分けてレビューするというのをベースにしていこうかと思います。

 

 

 

 

1.スタート時

両チームのスタメンですが。

 

f:id:mexicorange:20190225212342j:plain

 

両チーム、3-4-2-1(3-4-3)の布陣。

 

いわゆるミラーゲームというやつですね。

 

こうしてみると、甲府の前線はやはり強力。守備も安定していたし、間違いなく昇格候補っすよね。

 

尚、3-4-3に関してはこちらで分かりやすく説明されてますので、是非一読頂ければと思います。

 

note.mu

 

2.攻撃時

この試合の大宮、「ディフェンスラインからの組み立て(ビルドアップってやつ)」が2パターンくらいありました。

 

1)3CB-2DH

f:id:mexicorange:20190225211625p:plain

 

ざっくり図にすると全体は(多分)こんな感じかな?

f:id:mexicorange:20190225213124j:plain

 

甲府の方は5-4-1で守備してきたと思いますけど、このシーンだと瞬間的に5-3-2みたくなってんのかなと思います。

 

大宮は、スタート時に

 

3-4-3

 

だったものが、攻撃時には

 

 

3-2-5(or3-2-4-1)

 

みたいな感じに変形させます。

 

2)3CB+1DH-1DH

さらにもう1パターンあって

f:id:mexicorange:20190225212118p:plain

 

ざっくり図にすると

f:id:mexicorange:20190225213710j:plain

 

こっちでは、

 

4-1-5

 

の布陣に変形させます。基本この2パターンだったと思います。

 

この場合、左右どっちかのCBが最終的に上がっていきます。

 

この辺のメリットみたいなことは以下のブログを参照にされると良いと思います。

 

note.mu

 

恐らく、相手の守備のやり方によって変化させてるのかなと思います。

 

この試合みたいに中々縦パスが入れられない展開だと、DHを下げ両CBを上げる。

 

そこからWBや貰いにくるST(シャドー)と連携してライン間に侵入する、出口を見つける方が効果的なのかな?

 

いずれにせよ、この試合は上記2)の形、左右のCBが上がった時は非常に良い攻撃になってたかと思います。

 

 

 ってことで、皆さん触れられてますけど、攻撃時のポイント(の1つ)は

 

  • 河面が上がった時

 

ですかね。

 

ここはなかなか面白い攻撃が出来ていたかと思います。

 

 

大前がパスコース作る動きをする、河面の良い走りだし・・・

 

良い連携が取れていたと思います。中村が良く見えたのもこの辺が理由かもしれませんね。

 

3.守備時

じゃあ守備の時はどうだったのか、です。

 

大宮の守備ですが、PSMで5-2-3で守っているというように言ったかと思います。

 

ただ、この試合は以下の通り。

 

f:id:mexicorange:20190225220139j:plain

 

この試合の大宮は

 

5-4-1

 

の形をベースにして守備をします。こうすりゃ後ろに人もいるし基本は安定しますね。

 

まあ甲府は前線も強い早いで強力なので、変にプレスかけるよりは良いかなと。

 

この辺が相手を見て戦い方を変えるという、監督の采配の1つなのかもしれないです。

 

あと山越は何か覚悟というか、気合が伝わりましたし、非常に期待の持てる出来だったかなと思います。

 

結果的に無失点でしたので、まあこれも良かったでしょう。無失点なら負けないですしね。

 

ただ、ちらほら見られたこういうシーン。

 

 

これは怖いですね。5-4でブロック引いている間に入れさせてしまうと一気にピンチになります。

 

軽く画像で解説してみると、大山が空けたエリアがあります。

 

石川はボールホルダーを見つつ、最初横谷をみながら最終的には中央に入れさせないという感じすかね。

 

そうなると、そう。大前頑張れ!っていう(笑)

 

f:id:mexicorange:20190225235320p:plain

大前、守備もお願い!



 

なので「前線の守備」が現状このチームの課題、ポイントになりますかね。

 

そりゃ結果的にDFは頑張りますわっていう。

 

なので、俺のTL上、ハッシュタグで検索してみた意見をまとめると

 

  • DFが良かった!

 

っていうのが大半なんだけど、そう見えた理由が

 

  • ライン間に入れられまくったから!

 

なのではないかと考えます(笑)

 

でも、山越なり(元)キャプテンなり闘ってたと思います。

 

そういう意識は大事だし、最後はそこですからね。ただ、未然に防げるなら防がないと、長いシーズンでは難しくなりますから、ここは修正して欲しいですね。

 

この辺、何故そうなったのかについては、ほかの人がレビューしてくれると信じてます・・・(笑)

 

4.切り替え

1)攻

正直そんなにないというか、決まったシーンもなかった印象なんですが、意識の部分は見えたかなと思います。

 

なんか去年はこの時にマテウスしか上がらない、みたいなことが多かったと思うので、数名が前に行こうとしている意識は良かったのではないでしょうか。

 

 

こうして奪ってから大山の上手さもあってやり切った部分もあります。

 

2)守

一方、切り替え時の守備についてはこういったシーンがありました。

 

前半も山越がハッスルしているシーンもありましたね。

 

1項で紹介したZdenkoさん曰くポジショニングの関係もあるようです。

 

PSMではカウンターでDH脇を突かれてピンチを招くシーンがかなりありましたけど、この試合はそこまで多くなかった(後半最後は別として)と思います。

 

が、攻守の切り替えについてはもう少し見ないとなんとも言えないかなと思います。

 

ただ、意識の部分は徐々に変わってるんじゃないかと思うので、多分大きな変化がみられるのは今後、というところでしょう。

 

 

5.まとめ

ということでざっとまとめます。

 

1)攻撃→河面が上がると良い形。今後も再現性が欲しい。

2)守備→個人は頑張った。ライン間に入れられるのは修正。

3)切り替え→もう少し様子見。でも多分去年より良い。

 

 

というところでしょうか。

 

 

次節、今年昇格した琉球です。福岡に勝ってます。

 

今週チェックしてみますが、やはりどのチームも侮れません。柏だけじゃない。

 

それは皆さんが分かってると思うので、次もしっかりサポートして勝利しましょう。

 

では!

 

以上