Match Day

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No football No life

2019 Match day 3 プレビュー

 

 

0.はじめに

プレビューはしねぇ!

 

と豪語したものの、今週全くやることもなく、ただただ徳島の試合を見ていたら纏めたくなったのでします(笑)

 

なるべく完結にまとめて、試合前のお供にでもして頂けたらと思います。

 

3月9日時点で柏と水戸が3連勝。首位は水戸。慎太郎がだいぶ活躍してますね。

何なんですかね、大宮出ると活躍する説。

 

柏は苦しんでる印象があるものの、個でぶん殴れるのでやっぱ強いですね。当たり前だけど。

 

その他、京都や新潟が面白いなんて話もあり、甲府も調子良さげ。

 

前節で当たった琉球はめっちゃいいサッカーするし、鹿児島も同様。

 

去年より厳しいリーグになってるんじゃないのかっていう気がしてならないです・・・。

 

そんな中、大宮は0勝1分1敗の1ptと、スタートダッシュには完全に失敗しましたが、前回の記事でもまとめた通り、サッカー自体は悪いものではありません。

 

外野が騒ぎ出す前に、そろそろ勝っておきたいところです。

 

1.徳島の特徴

さて、3節はアウェイで徳島と。徳島の過去の試合についての詳細はこちらのブログを参照されると良いと思います。

 

awaraccoondog.hatenablog.com

 

1)フォーメーション

フォーメーションはスタート時「4-3-3」と「3-4-3」をこの2試合で披露してます。

また、

 

4バック時:(守備時)4-4-2 (攻撃時)3-2-5

3バック時:(守備時)5-2-3 (攻撃時)3-2-5

 

で、セットしてくるのが基本かなと思いましたが、この辺は相手によって変えてくると思うので参考程度。

 

既にご存知だと思いますけど、徳島はボールを保持して繋いでくるサッカーをしてきます。

 

2)攻撃面

①自陣からの組み立て(ビルドアップ

3バックの場合は3CBと2DHで、4バックの場合は2CBと1SB+アンカーとIHみたいな感じで「3-2」で組み立ててくるのがベースと思いました。

 

また、CBがワイドに開いてGKやDHが加わるパターンもあり。

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3バック時

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4バック時(SBが高い位置取れる)

 

特に大宮の場合はWBが高い位置を取るので、徳島は両SBを上げて押し込ませてしまう方が有効なのかなぁと思ったり思わなかったり、よく分からんって感じです。

 

とは言え、最終ラインはGK含めて大宮の3トップと同数、DH入れると4対3になるもののちょっと危険か。

 

大宮がプレスをしかけてこないようならこの形を取るかも?

 

②敵陣での攻撃

敵陣に入るとワイドの選手は大外に張るというのが基本なのかと思いました。

 

3バック時はWBの選手がそのまま前進、冒頭のC&Dさんのブログにもある通り、4バック時は左のWGが内に絞って左SBがかなり高い位置取りをします。

 

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大前、守備頼むで。

図のよう右SBまで攻撃参加してくる形があったかは見落としましたけど、こっちの事情を踏まえたらそうされると厄介(笑)

 

3バック時も外側のCB(HV)が参加してくる形になると思うので、大宮が3-4-3で入るのであれば、シャドーがどう対応するのかしっかりと整理しておかないと怖いかなと思います。

 

また、中央ではバイスが持ち上がって攻撃に参加してくると思いますし、1節ではとんでもないシュートを決めてますんで、この辺も注意ポイントかと。

 

③サイドチェンジ

上記②のように、ワイドが大外に張っているので守備側がボールサイドに寄った時に、その逆が孤立します。そこ目掛けてボールを蹴りだすシーンが多々あり。

 

岐阜戦ではWBの岸本が目立ってましたんで、大宮のWBの守備もカギになるかもしれません。

 

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④ただ怖さがあるかと言えば・・・

こうしてまとめると色々仕掛けてきそうな印象ですが、最後の迫力が若干かけるところがあり、中央を締められて攻め手がなく、サイドチェンジで対応みたいな感じが多かったかなと思いました。

 

なので、守備さえしっかりすればチャンスはあるものと思われます。

 

2)守備面

①セットした状態

一方の守備面ですが、詳しいところは紹介した記事を参照にしてください(笑)

 

プレッシングは守備的プレッシングと攻撃的プレッシングを使い分けながら、少なくともセットされた状態ではめちゃくちゃ崩される印象はなかったです。

 

②攻→守(ネガティブトランジション

先ほど攻め手がなくサイドチェンジで・・・と言いましたが、ビルドアップ中にインターセプトされピンチに繋がるシーンが多かったと思います。

 

鹿児島戦も2失点はそこからだったと思います。

 

ネガトラは中央をCBとDHで予防してますが、例えば

 

  • バイスが上がってきた時の対応がイマイチ
  • 前からプレスをかけると、意外とミスる

 

等といったシーンが多々あったので、カウンターはポイントの一つになるかもしれないなと思ってます。

 

2.試合予想

1)大宮のここまで

大宮のここまで2試合を超完結にまとめると、

 

  • 守備は5-4-1で守るけどシャドーの守備が不安
  • 前節では5-3-2で守って一定の成果はあり。
  • 一方で失点もしているので不安な面も多い。
  • 攻撃時は3-2-5か4-1-5
  • ファンマを起点とした攻撃
  • 両サイドのCBも攻撃参加
  • WBがフィニッシャーになる形を落とし込んでいる
  • 左サイドでの三角形なり菱形を作っての崩しがある
  • カウンターも大山の展開を中心に仕込んでいる
  • とはいえ、全体的な完成度はまだこれから

 

という感じかと思います。というか、箇条書きできるのが嬉しいですね(笑)去年なんだったんだろ。

 

2)システムの嚙み合せ

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一応、徳島は4-3-3で予想してみました。

 

単純にならべてみると、岩尾って誰が見るのって形になるんかなと思いましたが、いずれにせよ岩尾清武は中心になってくるので、ここに入れさせないような守備をまず考えることでしょうか。

 

3)データ

〇対戦成績

過去5試合の両チームの対戦成績は

 

1勝1分3敗

 

と完全に分が悪いです(笑)大丈夫かこれ。

 

〇スタッツ

(大宮)

・ボール支配率 50.7%

・攻撃回数 121回

インターセプト 2.5回/1試合

・シュート 12本/1試合

・枠内シュート 7本/1試合(リーグ1位)

 

(徳島)

・ボール支配率 60.8%(リーグ1位)

・攻撃回数 128回

インターセプト 3回/1試合

・シュート 16.5本/1試合

・枠内シュート 6本/1試合

 

まだ2節までのデータなので微妙ですが、ボール保持は相手に分があり。シュートも大宮より打ってるけど、精度は大宮の方が今のとこあるかなってとこでしょうか。

 

もう少し色々なデータがあるとまた違った見え方がするでしょうか。

 

 

4)まとめ

徳島の概要と大宮のこれまでやデータを踏まえて考えると、すげーざっくりですが、

 

  • SBが高く位置取ればWBが押し込まれて、カウンターで攻める際の迫力に欠けそう。
  • 一方で、繋いでくるチームの割にインターセプトされがちなので、そこは確実に狙う必要がある。
  • PSMのようにライン裏に出して、DHが中に入っていくようなシーンを作れると良いか。それで結果ラインが引き下がると尚良いが。
  • それに失敗しても、ボール保持して大前、中村、河面+αで崩すことは可能なので焦る必要はない。
  • 試合全体としてはボールを持たれる時間帯の方が長くなると思うので、まずは守備、コースを制限するのかプレスをかけるのかハッキリすること。
  • 最終局面での怖さはそこまでない。
  • 故に、自陣に押し込まれた際はマークが整理出来れれば大丈夫。出来てないとやられる。間違いなく。
  • 岸本、清武、岩尾は注意。
  • そもそも監督注意。

 

という感じで、恐らくボールを保持される時間帯が長くなるかなと。

 

一方、相手に持たされている状態にさせちゃえば、守備面はそれで良いかなと。

 

あとは、少ないチャンスを仕留めることですね。これが出来れば大丈夫でしょう。

 

徳島への苦手意識払拭と、今シーズン初勝利、期待しましょう!

 

以上