Match Day

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大宮アルディージャに関するあれこれ

2019 MD13 レノファ山口戦 レビュー ~指揮官の笑みと決めきる力~


【公式】ハイライト:レノファ山口FCvs大宮アルディージャ 明治安田生命J2リーグ 第13節 2019/5/11

 

結果 山口2-2大宮

 

 

【目次】

 

 

0.いきなりですが

実は寺田蘭世ちゃんも好き。

 

ご安全に!メキシコです。

 


【乃木坂46 寺田蘭世】3/12(火)の担当のらんぜ

 

liginc.co.jp

 

 

 

本題に戻ろう。

 

愛媛戦は逆転勝利で終わり、良い感じで幕を閉じたGWからはや1週間。

 

この試合もまたやっちゃうのか?おおん?

 

なんて思いましたが、そう簡単にはいかず。

 

なかなか納得いかない場面もありましたが、試合全体としてはどうだったのか。

  

今日もサクッと冷静に、振り返ってみましょう。

 

1.スカッド&嚙み合せ

 

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大宮は酒井、河本が怪我で欠場。酒井は公式リリースもされました。

(そして地味に金澤まで・・・)

 

www.ardija.co.jp

 

やはり注目は左HVの山越。

 

河面については特に心配はしてなかったですが、山越については右利きである事、久々のスタメンということで、正直不安感はありました。

 

終わってみれば、大きな問題にはならなかったですが、今後この辺はどう対応していくのかなぁ・・・というのが正直な印象。

 

早めにこのポジションに適応していって欲しいですね。

 

2.攻撃全般

1)山口のプレッシング


【公式】ゴール動画:オナイウ 阿道(山口)29分 レノファ山口FCvs大分トリニータ 明治安田生命J2リーグ 第34節 2018/9/22

 

レノファっていうと、↑みたいに、前からプレッシング!トランジション!イェーー!!

 

みたいなイメージがありましたけど、 全くイメージ通りでした。

 

www.footballista.jp

 

シーズン前にジェイさんの記事を読んでいたので、今年はどうなるのかなと楽しみにしてましたが、思うように結果が出ずに試行錯誤中という感じなんでしょうかね。

 

ハマったら怖いチームの1つですし、今後も注目はしないといけません。

 

さて、とは言え人の弱みに付け込む嫌なタイプに生まれ変わり中こと大宮。

 

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図1

山口の前線からの守備について、上図1でザックリまとめてみましたけど、

  • 3トップ+1でプレッシング。
  • DFラインは高めに設定して間延びさせない。

 

というのがベースなんだと思います。

 

が、前線のプレスと後ろがあまり連動せず(DHの片方だけ上がってきて、プレッシング5とディフェンシブ5で分かれてる、みたいな)、結果ライン間にスペースが出来てしまうのかなぁと、個人的にはそんな印象でした。

 

更に、ラインが高くなっているので、当然その背後が空いていると。

 

この辺に狙いを定めていた印象があります。

 

2)食いつくサイドバック

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図2

更に、相手SBがこちらのWBについてくるとこが度々ありました。

 

SBの迎撃が始まると当然、そのスペースをDFラインがスライドして埋めます。

 

中央はDHとCBで守れてますが、今度は逆サイドの奥井が浮く。みたいな感じでした。

 

「逆サイドが浮く」「ライン間の間延び」「DFラインの背後」と三重苦やん・・・と思いながら、これはひょっとするとアレか、アレなんだなと思いながら試合を眺めておりました。

 

アレじゃ分からんですね。要は

 

  • 逆サイドはある程度見切って、ボールサイドに寄せる。
  • ラインを上げて全体をコンパクトにしたい。
  • ところが後方の連動性が無い事を理由に、何となく三幸で誤魔化せてるけど、実質前の5と後ろの5が分断された様な状況になっている。

 

なんじゃないかと、個人的に思いました。合ってるか分からんけど。

 

3)それらを利用した攻撃

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図3

そんな訳で、9分頃のシーンを取り上げてみました。

 

相手の守備、何故お前そこにおるんやみたいなことも思いつつ、こちらとしては良い攻撃だったかなと思います。

 

そもそもこの日、大宮は相手プレッシングに対して、落ち着いてボールを回しつつ、狭い所も上手く剥がせてました。感心した!

 

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図4

ひし形から上手くボールをスペースの方に出し、大山から茨田に楔を出します。

 

因みに、ごちゃっとしてて分かりにくく、図1、2のプレッシング部隊と面子は違うものの、同様にプレッシング5とディフェンシブ5の間にスペースが出来てる状況です。

 

そして大前がドストンを引き連れながら、スペースの中央、茨田の正面に入ります。

 

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図5

茨田が大前に落として外に開き相手ディフェンスを引き連れ、選手間が空いた所で大前から奥井に超高精度パス。

 

奥井はそのまま一気に持ち上がり・・・。

 

という、こんなん出来たんかい!という攻撃でした。良き良き。

 

この試合のポイントは簡単に縦パスが通ったという点かなと思います。

 


5/11・山口戦 83分 #6河面 のクロスから #26幹敏 が冷静に決めてアルディージャ初ゴール!

 

2点目はフォーメーションは違うものの、小島の縦パスが起点になってます。

 

これまでは、サイドでジグザグにパスしながら崩す形の多かった大宮(以下図6、詳細トリセツ参照)。

 

mexicorange.hatenadiary.jp

 

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図6

 

この試合はDHから縦→横→縦で崩していくシーンが何回かあり。

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図7、相手DFがCFに寄せ・・・

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図8、スペースが出来る。


「ライン間で受けやすい状況だった」、というのが一つの要因だと思いますが、こうした攻撃が今後も見られると、幅が広がるんじゃないかと思います。

 

3.守備全般

 さて、守備はサッと書きます(笑)

 

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図9

山口DFラインに対しては、3トップ+2DHで中央を制限。

 

恐らく三幸に持たれたくなかったんでしょう。

 

プレスは控えめ、結果的に上図9の通り山口はDFの背後にボールを供給するか、サイドを起点に攻撃するかの2択を迫られる訳ですが、前者の方が多かった印象ですね。

 

最初こそ危ないシーンを作られますが、前半途中には慣れていき、流れの中では得点を取られることなく、守備が出来ていたと思います。

 

一方、大宮側前線5枚の中(3と2の間)を使われ危険なシーンを招く場面もありましたので、より安定感を持たす為には今後も注意が必要かなと思いました。

 

4.まとめ

ほーん。

 

じゃあ勝ったんか。

 

 

いや、結果は引き分けです。何故だ。

 

1失点目は勿体なかったですね。2失点目は、ん~・・・難しいですね。

 

高木監督の試合後インタビューの笑みが印象的でした(笑)

 

ただ、冷静に振り返ってみると、正直もう少し点が取れた試合でもありました。

 

惜しい場面を何回も作り、そこを決めてさえいれば勝てたでしょう。

 

千葉戦も然りですが、「決めきる」という点も課題かもしれません。

 

追いつかれて終わったという事で、少し下を向きたくなる気持ちも分かります。

 

が、顔を上げてみると9戦負けなしという事実があります。調子が落ちている訳ではありません。

 

ここまでいくつかの課題を乗り越えてきました。

 

ここは気を取り直して前向きになり、次節ホーム栃木戦で勝利し、気分良くピッチdeガール中の女の子ウォッチを楽しみましょう。

 

因みに、大宮的美男子コンテストは水曜まで。面白い企画ですよね。男子の皆さんも投票可能なので、奮って参加しましょう。俺はファンマに投票済です。

 

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尚、6/15の岐阜戦で実施予定の男祭りにつきましては、オレアル歴代アシスタント総選挙を希望しますので、何卒ご検討の程宜しくお願い申し上げます。

 

以上

 

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