Match Day

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大宮アルディージャに関するあれこれ

2019 MD23 確固たる信念

 

この試合の捉え方

まずは、先日リアルタイム解説(という名の雑談)を聴いてくれた方々、どうもありがとうございました。

 

いきなり4バックを選択してきたもんだから、こちらも混乱してわちゃつきましたけど、まぁ楽しく出来たから良かったんじゃないすかね。

 

アウェイの試合では、今後もちょこちょこやっていきたいと思いますので、またご視聴頂ければと思います。

 

 

さて、非常に重要だったはずの一戦ですが、終わってみればスコアの差からはうかがい知れない程の惨敗。もう、こちら側1失点目の中田一三監督の喜びよう。くやちぃ。

 

このチームは前線のプレスが生命線だという事を前回書かせてもらいましたが、まさにそれを具現化したような試合展開。まぁ当然、不甲斐なく見えた方も多かったでしょう。試合後のゴル裏も中々厳しい様相だったように伺ってます。

 

それに対して色々と思う所はありますが、自動昇格レースを争うという意味ではその反応はしょうがない。というか、むしろ正しい。これによって首位とは4pt差、ちゃっかりPO圏外とも3pt差と、結局昨シーズンと変わらないエグみの強いJ2リーグ。確かにこのまま行くと深みのある沼にハマリみになってしまいみ。

 

でも、敢えてこの試合を前向きに捉えてみたいと思います。まぁ当然、戦術的にはもうボロッくそですよ。悔しくない訳、ないじゃないですか。

 

ただ、チームの色はハッキリ見えましたし、ここ数年チームに一貫性みたいなものを感じなかった身としては、高木監督のサッカーが浸透してきているのかなと。そう思わないでもない訳です。 

 

確固たる信念

そもそも、いきなり分が悪かったです。長らくスタメンで引っ張ってくれていた奥井、畑尾がベンチ外(結果、畑尾は戦線離脱。ついでに高山も)。

 

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その影響で、石川は本職ではないSBを務める事となり、河本は久々にベンチ入りするも本調子ではなさそう。

 

という事で、大宮は今シーズン初のスタートから4バックを選択して試合に挑みます。結果的に裏目に出た形とはなりましたが、その理由を高木監督はこう語ってます。

 

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京都がショートパスをつないでいくる中で、「4-4-2」のほうがスプリントの距離や人の対応に関してはやりやすさというのは、この形の方が行きやすいというのはありました。

 

結局のところ、何がどうなろうとも前線からプレスをする。それがこのチームの守備であり攻撃でもある。勝敗云々の前に、そこに関しては全くブレなかった。チームとしての方針。どういった戦い方をするのか。これは以前の記事で書いた通り、

 

  • 常にアクションを起こして攻める、守る、自分たちが動いてゲームを支配すること。

 

これに尽きると思います。この方針を基準として、今の台所事情やこれまでの戦い方、前回対戦時のこと等を踏まえて、どういう戦術・布陣がベストなのか考える。

 

京都の様な相手に対しては、色んな対策があったと思います。例えば、俺が見たマンチェスターC対トッテナムホットスパーズ戦では、4-5-1で構えて守る方法を取ってました。チェルシーも同様にこれで勝ってるようです。

 

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或いは、4-3-1-2という形でもという話もあれば、こっちもアンカー置けばって言う意見もあり。

 

 

 

 

その中で最終的に選択したのは、前から奪いに行く4-4-2だった。そして、その戦術がハマらなかった。ある意味、それだけのことでもあります。

 

でも勝たなきゃいけないじゃん。もっと現実的にならなきゃいけないじゃん、という意見。分かります。ただ例えばね、安全と品質、そして法令遵守を最優先に考えるという方針を掲げているメーカーが、目先の生産を利益だけを取りに行こうとすると、果たしてどうなるでしょうか。

 

それでも会社の方針を守りって行動する者、「そんな方針は建前じゃねぇか」と好き勝手に行動し始める者。組織がまとまらなくなりはしないでしょうか。そうこうしてる内に、当初掲げた方針が崩れ去れさり、不正や不法行為、品質不良等に見舞われやしないでしょうか。我が社は、なってま…ゴホンゴホン。

 

高木監督は初めからリトリートを選択するのは有り得ないと語っています。受け身にはならない。つまり、この試合は監督の方針を基準に戦い抜いた訳で、チームがとった選択としては正しかったんじゃないかと思ってます。

 

もし受け身になってしまえば、それが今後の試合、特に重要な試合に於ける121%の1%の部分に影響を及ぼすかもしれない。逆に言うと、どんな状況でも俺たちは自分たちでアクションを起こしてプレーするんだよと。

 

そこは「ブレないんだ」と意識付けするには、持って来いな試合だったんではないでしょうか。俺はそんな信念みたいなものを感じました。

 

けちょんけちょんに敗れてしまった点では、ショッキングではありましたが、長い目で見た時にはそこまで悲観する必要もない。俺はこの試合をそう位置付けています。

 

積み上げたものを信じろ

さて、怪我が発生しましたが、新加入選手が続々と入ってきました。

 

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お分かりと思いますが、補強、的確です。

 

流石にこの期に及んで、とんでもストライカー補強せよという事を思っている人は稀中の稀でしょう。

 

PSMで我々を賑わせた練習生、すぐにこのチームにフィットしそうな強い選手、ヤッヒーのもとで育った実績十分の選手。

 

いやぁ、楽しみじゃないですか。なんだかんだで、ベテラン層、中堅層、若手層とバランスも良い感じですし、ここまで積み上げてきたサッカーに彼らがどうフィットするのか。

 

不安ばかり抱いていても、良い感情は生まれません。前を向いて、積み上げたものを信じて、選手たちが思い切ってプレーできるようにホームで彼らを迎え入れましょう。

 

次は、勝ちましょう。

 

以上

 

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