Match Day

Match Day-改-

No football No life

【雑感】2020 MD1 ザスパクサツ群馬vsアルビレックス新潟 ~草津よいとこ薬の温泉~

f:id:mexicorange:20200301112053j:plain



 

はい、ご安全に。メキシコちゃんです。

 

せっかく手間暇かけて作った当ブログ、「かわらばんの作成」「Omiya Park Life開設」と同時に更新が止まり、ほぼ下書き執筆用に成り下がってしまっておりました。

 

omiyadangikai.hatenablog.com

 

が、流石に勿体ないのと、他の試合も見ているので主にはメモ・雑感まとめ様にでもするかなという事で、再起動したいと思います。

 

恐らく、ザスパクサツ群馬を中心に書いていくことになろうかと思いますが、まぁあまり拘らず、俺の人生のモットーである適当気楽にやっていこうかなと思いますので、お付き合い頂ければなと思います。

 

といって、Jリーグが中断しているから出来ているだけで、中断が空ければそんな余裕はないと思いますんで、そこんとこよろしくな。

 

以下目次です。

 

 

る舞う形の群馬県

 

さてそんな訳で、開幕して速攻で中断してしまったJリーグ。

 

レビュアー達は他の試合もチェックしようかな等と言ってますが、筆者はそんな意識が高い訳ではないのでのんびり過ごす所存です。

 

が、住んでいる地域と職場を踏まえて流石にこのチームを取り上げんわけにはいかんという事でザスパクサツ群馬です。

 

お前大宮サポやろって話ですが、職場は群馬県なのです。職場にはザスパの選手が写った献血ポスターが飾られております。

 

瀬川ってやつがニッコリ笑ってます。ムカつきますね。

 

ザスパは今年J2に戻ってきました。筆者も昨シーズンは数試合現地に赴き試合を見させて頂いております。ってことで、まずは昨シーズンを簡単に振り返りたいと思いますが、そこまで詳しい訳ではないので悪しからず。

 

布体制2年目となって迎えた2019シーズンは、選手の入れ替わりも激しい手前、序盤はかなり難しい試合が続いたものの、6月以降一気に調子を上げ、どうにかこうにかシーズン2位で昇格を果たしました。

 

昨シーズンまでの特徴、何と言っても得点力でしょう。1試合平均1.7ゴールはリーグ1位。17得点の高澤選手、10得点の青木選手、9得点の加藤潤也選手(因みにアシストも8)。これだけ点取れる選手がいりゃ強いわな。

 

そんでもって、攻撃はカウンターとサイド攻撃がメインでしょうか。守備では前から激しく奪いにも行くし、引いた時は圧縮させてサイドで奪う。所謂、全員攻撃全員守備的なやつ、シーズン終盤にしっかりと体現されている印象を受けました。

 

選手にもフォーカスしてみましょう。

 

高さと決定力のある「ゴールに飢えた狼」こと高澤選手。

www.football-lab.jp

 

ボールの収め役にもなれる「蒼き翔け馬」こと青木選手。

www.football-lab.jp

 

スピードと裏抜け、更には決定的なパスも出せる筆者の押しであり「新ミニ四駆」こと加藤選手。というか新ミニ四駆ってなんだ。

www.football-lab.jp

 

こっちもスピードが持ち味の「サイドを駆ける七色の流聖」こと飯野選手。

www.football-lab.jp

 

良いクロスを放ち、9つのアシストをしている「サイドを切り裂くジャックナイフ」ですべてを察して欲しい吉田(将)選手。

www.football-lab.jp

 

正確なキックが売り、「キックで魅せる攻守両用型要塞」こと吉田(舜)選手。マクロスか。

www.football-lab.jp

 

鹿島アントラーズ出身、地元群馬に帰還した白石麻衣と同じ沼田出身の「タフファンタジスタ」こと田中選手。

www.football-lab.jp

 

などなど・・・って、若くて良い選手すげぇいるなおい!!

 

この他、大宮サポにはお馴染みの福田選手、所謂ダイナモ的な絶対1人は欲しいタイプの姫野選手など、選手は粒ぞろい。こうした選手達の特徴を踏まえ、ソリッドな戦い方を落とし込み、無事昇格する事が出来たというのが昨シーズンでした。

 

さて、この勢いのまま2020シーズンを迎えたい所ですが・・・。

 

都前橋生糸の市

まず布監督が退任されました。これが一番デカい。

 

初のプロチームを率いて2年、J2昇格という目標を果たしたところで、今度はJ1昇格という新たなチャレンジをすることとなりました。

 

そして選手はというと・・・

 

まぁ草刈り場ですわな。

 

www.jsgoal.jp

 

語るのがかったるくなるくらい入れ替わってるので、これ見て下さい(笑)

 

一番のトピックは得点源の高澤選手、チームアシストトップの吉田(将)選手、正確なキックの蹴れる吉田(舜)選手が一気に抜けたこと。これが痛いのはサッカーファンなら分かるでしょう。

 

特にこの3名は大卒ルーキーということで、最早ザスパの宿命とも言える移籍。やむなし(江坂、瀬川、高井・・・)。

 

姫野選手も期限付きが満了し、別チームへ移籍となりました。

 

一方で、青木選手、加藤選手、飯野選手等は残りました。特に加藤選手は移籍するかなと思っていたので、正直よく残したなと思います。

 

 

 

新監督はチームのレジェンド奥野監督。非常に良い積み上げをしてきたチームだけに、レジェンド招聘が果たしてどう転ぶのかは今シーズンのポイントでしょう。

 

更に、GKコーチに元日本代表でOBの小島氏が就任という、大きなニュースもありました。

 

www.sankei.com

 

もう一つ、大宮サポ的にはビッグニュース(?)であった松本強化部長の就任。ご不満ですか?

 

 

 

複雑な思いもありますが、恐らくこの影響を受けて2020シーズンは実績と実力のある選手が多く入りました。特に大前選手(前大宮)、宮阪選手(前松本)、岩上選手(前松本)は目玉補強と言ってもいい。大宮繋がりで言えば高瀬選手、清水選手なんかもそうです。

 

また、YSCCで15得点を挙げた進選手、スピードのあるドリブルが持ち味の白石選手等も加入。抜けた選手達の穴を埋めつつ、J2を知る選手達を加入させることにも成功。

 

割と充実したストーブリーグだったんじゃないかと思います。ただ1点、前線の高さが無いのが気になります。青木選手くらいでしょうかね。

 

この辺も含めてどういう戦い方を見せてくるのか、という所でようやく試合の話に入っていきたいと思います。

 

といいつつ、既に新潟レビュアーの方々が良質記事を書いているので、試合内容を詳しく知りたい方は、そちらを見た方が宜しいかと思います。

 

note.com

 

torifoot.com

 

第1節 アルビレックス新潟

スタメン

スタメンはこちら。

 

f:id:mexicorange:20200301162028j:plain


前線2枚、大前選手と進選手は今シーズンの新加入選手。

 

その他、岩上選手、宮阪選手、内田選手、高瀬選手、清水選手が新加入という事で昨シーズンから実に7名の選手が入れ替わる布陣となりました。

 

はて、これで昨シーズンの積み上げはどうなるのかなと思ってみてましたが、まぁあれでしたね。

 

群馬がボール持った時

群馬の攻撃は非常にシンプルなものでした。

 

4-4-2の布陣からそのままSHが高い位置を取る。特複雑なことはせず、2列目まで下がってくる大前を起点にボールを前進させるか、シンプルに後方から裏を狙う形。

 

これじゃあかんやろと思いますが、筆者的には、恐らくそこまで細かい前進方法は仕込んでないのではないか?と予想してます。

 

ボールを保持する展開も少ないだろうと、どちらかと言えば守→攻へ移り変わる所で得点を挙げたい。あとは布陣を大きく崩さずにシンプルに攻撃していくことで、攻→守の移り変わりを安定させたい、みたいな。

 

なもんで作図もしませんでしたし、こんなもんやろうなと思って観ました。

 

強いて言えば、この試合のスタメンでは高さがない。というか、チーム全体として高さがない。

 

大前選手を起点にしたいというよりは、せざるを得ない状況。青木選手が在籍しているものの、右ひざ前十字靭帯断裂という怪我をし復帰はまだまだ。

 

この辺は今後どうしていくのか、更に深堀りしていく必要があるのではないかと思います。

 

まぁ、大前選手についてはあの身長ですが意外とハイボール処理も上手く、ボールキープも出来るので、1個良い形を仕込めればなという所です。

 

群馬がボール持たなかった時①

さて筆者としては、こっちが問題かと思います。

 

群馬の守備は基本的にはこうです。

 

f:id:mexicorange:20200301164457j:plain

 

前半の新潟はボールを持つと3-3-2-2みたいな形。一方、群馬は4-4-2で中央には絶対通さないぜっていう守備でした。

 

まぁこれはこれで良いんじゃないかなと思います。選手も変わり、昨シーズンの様な守備は正直厳しいんじゃないかと思います。

 

懸念はサイドですが(後述)、まぁこの辺はシーズンの中で修正してもらうしかないとして、一個気になったのは以下のシーン。

 

f:id:mexicorange:20200301164925j:plain

 

2トップもそこまでガツガツこないで、中央に通さない様に守ります。そうなると、相手は2トップ脇を使って前進しようとします。

 

この時色々な形があると思います。例えばSHがその脇を埋めて、空いたところは中盤がスライドするとか。SBが連動するとか。

 

ただ、群馬としては中を空けたくないので、2・3列目は基本的にステイ。中央を8人で守るような形。

 

となると、2トップの脇はのCFの片方が埋めてきます。この時に大前選手が全然動かないので、アンカーの選手が自由になります。

 

一方先ほど言った通り、2・3列目は連動しないので、1列目と2列目に結構なスペースが出来てしまうと。

 

で、もう一つポイントは8人で守ってるエリアはマンマーク気味ということ。それを逆手に取って、シルビーニョが空いた1列目と2列目のエリアに下がって受け、アンカーに返す。それに対してCBもついていく。

 

すると、SBと右CBのエリアにスペースが出来るので、そこにロメロが侵入しアンカーからパスが供給されるというものでした。

 

新潟の攻撃が洗礼されていたという事も言えますが、一方群馬も守り方をもう少し工夫しないとこの形は結構使われてしまうのではないかと思います。

 

更に後半になると、新潟はSBの選手が高い位置を取り始めます。

 

f:id:mexicorange:20200301170247j:plain

3-1-4-2みたいな形になる訳ですが、新潟のSBにボールが入った際に群馬のSBが見る事になります。そうすっと、当然SB-CB間が空きますのでそこを使われる。後半何回かありました。

 

中央を守るのは良いと思います。ただ、当然それを逆手に取った攻撃を仕込んでくるチームが増えてくると思いますので、やろうとしている守備に潜んでいるリスクをしっかり考慮し、この中断期間に修正する必要があると思います。

 

群馬がボールを持たなかった時②

こっからは考察ですが、そもそも群馬はベストメンバーではない可能性があります。

 

先述した青木選手は怪我。今年加入した白石選手はベンチ入り止まり。

 

そして何と言っても、カウンター時に最大の武器になるであろう加藤選手がベンチ外となっていました。

 

所謂カウンターの起点に成り得そうな選手が不在で、これでは守っても中々攻撃に繋がりにくい。

 

メンツだけ見れば、ボール保持したいのかな?と思ってしまうメンバーです。ただ、仮にそうしたいのであれば、あまりにも攻撃の形が乏しすぎると思いました。

 

なので、カウンターを主戦術としたいんじゃないかと予想しているんですが、はてさてどうなるか。

 

いずれにしても、もう少しスピード感を持ってスペースに侵入出来る選手が必要なのではないかな、というのが試合を観た全体的な印象です。

 

まとめ

という事で、ざっくり雑感として書いてきました。

 

正直な感想を言うと、「このままだと」厳しいかなという所ですが、まだ良い選手が控えているというのも事実としてあります。少なくとも、最高の状態で迎えた開幕節という訳ではなさそうです。

 

もう少しチームとしての戦い方、その方向性をハッキリさせる必要があると思いますが、敢えて良い事を言えばこの試合は80分まではしっかり守れました(相手が合わせてしまった感もありますが)。

 

そこには自信を持ちつつ、もう少し守備の練度を高め、守れた時にさぁどうやって得点しましょうか、というのが当面の課題じゃないでしょうかね。

 

以上がこの試合の雑感です。次はいつ書くことになるでしょう(笑)

 

それでは。

 

以上